2025.06.23
このたび株式会社カンムは、MUFGグループの一員として、 MUFGグループ各社間の「お客さま情報の共同利用」の取組みに加わることといたしましたので、お知らせいたします。
詳細は以下のとおりです。
MUFGグループでは、お客さまの多様なニーズにお応えした、より付加価値の高い商品・サービスを提供することを目的として、2015年7月3日より、グループ内でのお客さま情報の共同利用を開始しております。
2015年7月3日より株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループと株式会社三菱UFJ銀行との間でお客さま情報の共同利用を開始し、現在、三菱UFJ信託銀行株式会社、三菱UFJニコス株式会社、三菱UFJファクター株式会社を加えた5社間で共同利用を行っています。
2025年7月23日以降、株式会社リクルートMUFGビジネス、株式会社カンムを加えた7社間で共同利用を実施致します。
株式会社リクルートMUFGビジネスは、株式会社リクルートと株式会社三菱UFJ銀行が共同出資するグループ会社で、決済ブランド「COIN+」を開発・運営する会社です。株式会社カンムは、株式会社三菱UFJ銀行の子会社で、「バンドルカード」「Pool」等の金融サービスを提供する会社です。
株式会社リクルートMUFGビジネスおよび株式会社カンムを加えた7社でお客さまの利便性の向上に役立つ商品・サービスの開発に一層取り組んでまいります。
尚、各種金融商品やサービス提供を目的とした共同利用の停止をご希望される場合は、大変お手数ですが、三菱UFJフィナンシャル・グループの以下のホームページをご確認ください。
ホームページ(共同利用停止の受付)
(本共同利用の概要)
① 共同利用する情報の項目
ア.お客さまおよびお客さまのご家族等の属性情報(氏名・会社名、住所・所在地、職業・業種等)
イ.同財務情報(収入、支出、資産、お借入れ状況等)
ウ.同お取引の内容に関する情報(商品・サービス種類、取引金額、ご契約日等)
エ.同お取引の管理に必要な情報(口座番号等の各種管理番号、取引記録、ご融資実施時の査定内容等お取引実施に際しての判断に関する情報等)
② 共同利用者の範囲
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ、同社の連結子会社、および同社の持分法適用関連会社(*1・2)
(*1)株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループの毎年3月末日現在の連結子会社および持分法適用関連会社は、同年に発行する有価証券報告書に記載されています。このうち、個人情報保護法第27条第5項第3号に基づく対外告知を実施済みの会社を共同利用者とします。
(*2)今後共同利用者が追加される場合は、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ並びに当該グループ会社のHP上にてお知らせの上共同利用を実施致します。
③ 共同利用者の利用目的
ア.各種リスクの把握および管理等、MUFGグループとしての経営管理および各種リスク管理の適切な遂行のため
イ.MUFGグループが提供するより高品質の各種金融商品やサービスの企画・開発のため
ウ.MUFGグループの各種金融商品やサービスに関する個別のご提案やご案内のため
エ.MUFGグループの提携会社等の商品やサービスの各種ご提案のため(お客さまの取引履歴やウェブサイトの閲覧履歴、グループ会社等から取得した情報等を分析して、お客さまのニーズにあった各種商品・サービスに関する広告等の配信等を行うことを含む)