小学1〜6年生対象の“電子マネー”や“お金”について学べる金融教育セミナーを開催
2023.08.09
誰でもすぐにつくれるオンラインのVisaプリペイドカード「バンドルカード」を提供する株式会社カンム(本社:東京都渋谷区、代表取締役:八巻渉、以下「カンム」)は、2023年8月22日(火)13:00〜14:30、当社(東京都渋谷区恵比寿)にて「夏休み!親子で学ぶ、マネーリテラシー学校〜小学生対象の金融教育セミナー〜」を開催することをお知らせいたします。
テーマは「電子マネー」。外部講師(キッズマネースクール認定講師)をお招きし、クレジットカードや○○ペイなどの電子決済に関して 「見えるお金と見えないお金」の違いを知ってお金を正しく使う知識を楽しく教わることができるセミナーとなっています。
【イベント申し込みページ】https://kanmu-kids-money-seminar.peatix.com
昨今、小学生のお子さまが「電子マネーで、お金の感覚が分からず使ってしまう」などの事例が報道されています。「直接手に触れられない電子マネーのお金の価値をどう教えるか」という課題感が浮き彫りになっている状況です。Visaプリペイドカード「バンドルカード」を提供する当社では、保護者様の同意を得た上でご利用いただく仕様にしておりますが、金融サービスを提供する事業者として「電子マネーや金融サービスの正しい知識を身につけてもらいたい」と考えています。また、「お金との付き合い方を学ぶことで、金融は怖くないことを認識してもらい、その上で将来お金にまつわる適切な判断ができるきっかけづくり」の場を提供したいと考えています。
当日は「お金の歴史を学ぶ」ところからはじまり、以下のコンテンツ内容を実施する予定です。
※撮影時のイメージ画像。画像はキッズマネースクールより提供。当日は同スクール認定の講師の方にお越しいただく予定です。
物語は主人公である浦島太郎が竜宮城に行き、帰りがけに竜宮城から“竜宮カード”をもらう場面からはじまります。「これを使って、お買い物をしてね」と手渡された“竜宮カード”は電子マネー。はじめて見たカードに浦島は、おそるおそる“竜宮カード”を使い、便利さを体験したのも束の間、「残高不足」に遭遇してしまいます。電子マネーは「うちでのこづち」のような道具ではなく、使ったら無くなってしまうことを実感できるストーリーを寸劇形式でお子さま向けにお届けします。
※撮影時のイメージ画像。画像はキッズマネースクールより提供。
子どもたちが電子マネーの仕組みを遊びを通して学べるアクティビティもご用意しています。まずは500円をチャージさせたカードを渡して、仮想の遊園地に行ってもらいます。現金が使えない電子マネーのみが使える設定の遊園地にて、子どもたちに実際に電子マネーを使ってもらいます。チャージが必要になれば、おもちゃ銀行の500円を持ってきてもらい、チャージ。確認したら、また遊園地へ。この遊びを通して、「電子マネーであっても、無限に使えるわけではない」ということを自然に学ぶことが可能です。
「お金は限りあるもの」とより実感してもらうために、現金1000円分の1円玉を実際に持ってもらい、お金の重みを知ってもらいます。「お金を大事にしましょう」ということを含めて教えます。
社名:株式会社カンム
代表者:代表取締役 八巻渉
設立:2011年1月14日
事業内容:ブランドプリペイド事業の開発・運営
所在地:東京都渋谷区恵比寿1丁目20-18 三富ビル新館 4階
コーポレートサイト:https://kanmu.co.jp/
ブランドロゴURL:https://kanmu.co.jp/brand-guidelines/
カンムは「心理的Unbankedをソフトウェアで解決する」をミッションに掲げ、「資金とデータが還流するプラットフォーム」の構築を目指す、FinTech企業。2020年には株式会社セブン銀行との資本業務提携、国際ブランドVisaが提供する「Fintech ファストトラックプログラム」への参加などで事業拡大に努めております。2022年には三菱UFJ銀行と資本業務提携、MUFGグループへ参画し、更なる成長と新領域への事業拡大を目指してまいります。
前払式支払手段(第三者型)発行者: 関東財務局長 第00690号
第二種金融商品取引業:関東財務局長(金商) 第3321号
加入協会:一般社団法人 Fintech協会, 一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
株式会社カンム 広報担当:宮本
TEL:(代表)03-4455-9060 / MAIL:contact@kanmu.co.jp