投資のリターンとキャッシュバック1%が得られるVisaのクレジットカード
2022.06.15
アプリから誰でもすぐに発行できるVisaプリペイドカード「バンドルカード」を提供している株式会社カンム(本社:東京都渋谷区、代表取締役:八巻渉、以下「カンム」)が、「手元の資産形成に活用できるクレジットカード」“Pool” をリリースいたします。
スマートフォンアプリ上で、年利1%※のリターンを期待できる投資と、投資したお金をいつでもECやお店で使えるVisaのクレジットカード※がセットになった新しい投資サービスです。お店でカードをご利用された際には、1%のキャッシュバックも付与されます。
※税引前の数字です。運用成果を保証するものではありません。
※翌月一回払いのみのクレジットカードです。
公式サイト https://pool-card.jp/
ダウンロード
iOS: https://apps.apple.com/jp/app/id1627388715
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.kanmu.pool
ご利用方法の動画はこちら
https://youtu.be/683wdtu-pyU
このように、ウォレットにチャージした資金から投資を行い、年利1%※のリターンを期待でき、また、チャージした資金をカード決済にも利用できるサービスを実現いたしました。
※税引前の数字です。運用成果を保証するものではありません。
※この仕組について、特許出願中です。
ファンドは、2ヶ月間運用され、運用開始の翌月末に償還されます。
例えば、5-6月に運用されるファンドにおいて、4月中に募集期間が設けられ、その期間にお申し込みいただくと5/1から実際に運用が開始されます。
そのファンドでは、6/30に償還されますが、その償還金額を次のファンド、下記例では7-8月に運用されるファンドに再投資することもできます。
日本では、資産における預貯金の割合が高く、資産運用、投資が十分に行われていないという大きな課題があります。
金融庁資料「人生100年時代における資産形成」においても、米国と比して、効果的な資産形成が行えていないと述べられています。
※出典:https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/market_wg/siryou/20190412/03.pdf
資産運用するに当たり、早い年齢から慣れ親しみ、長期的な視点に立つことが重要だと考えており、Poolでは、投資の心理的なハードルを下げて、もっと資産運用を身近にしたいと考えています。
投資を始められない大きな理由の一つが「リスクが怖い」が挙げられます。Poolでは、リターンやリスクの仕組みをわかりやすくする機能を目指しており、心理的なハードルを下げられると考えています。
Poolでは、チャージした金額の範囲内で、ファンドへの投資やクレジットカードの決済が行われ、かつ投資の期待リターンとカード決済の1%キャッシュバックで幅広い人が資産形成に活用できるような機能を目指しており、心理的なハードルを下げられると考えています。
また、若い人は資金に余裕がなく、投資によるインセンティブが低いと考えております。投資資金が少なくても、一定の消費は若い人も行っており、消費をしながら投資を始められるという体験を提供できればと考えています。
2011年創業の株式会社カンムは、「心理的unbanked(心理的な理由で金融サービスから距離をとっている人)」向けの課題を解決し、「資金とデータが還流するプラットフォーム」を構築するべくFinTechサービスを提供している企業です。2020年には株式会社セブン銀行との資本業務提携、国際ブランドVisaが提供する「Fintech ファストトラックプログラム」への参加などで事業拡大に努めており、デロイトトーマツ主催の企業成長率ランキング「日本テクノロジー Fast 50」において、2019年の1位、2020年の2位に続き、2021年も3年連続でランクインしております。
コーポレートサイトURL https://kanmu.co.jp/
ブランドロゴURL https://kanmu.co.jp/brand-guidelines/
前払式支払手段(第三者型)発行者: 関東財務局長 第00690号
第二種金融商品取引業:関東財務局長(金商) 第3321号
加入協会:一般社団法人 Fintech協会, 一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
株式会社カンム 広報担当
contact@kanmu.co.jp
/ 03-4455-9060