カンム、テクノロジー企業成長率ランキング「デロイト 2021年 日本テクノロジー Fast 50」 で15位を受賞

決済サービスで3年間の成長率275%で3年連続受賞。2022年は資産形成に活用できるクレジットカードpoolでさらなる事業拡大を目指す。

2021.12.16

株式会社カンム(本社:東京都渋谷区、代表取締役:八巻 渉、以下「カンム」)は、デロイト トーマツ グループが発表したテクノロジー・メディア・通信(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング、「2021年 日本テクノロジー Fast 50」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率275%を記録し、15位を受賞いたしました。

http://www.deloitte.com/jp/fast50

日本テクノロジー Fast 50は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが世界約40カ国および北米・欧州・アジア太平洋地域の3地域ごとに実施しているランキングプログラムの日本版です。TMT業界での成長性や成功のベンチマークであり、今回で19回目の開催です。上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされます。
プログラムの詳細は、( http://www.deloitte.com/jp/fast50 )をご覧ください。

■カンムおよび主力サービス「バンドルカード」の沿革■

カンムは2011年1月に創業し、2016年9月にローンチしたオンライン決済サービス「バンドルカード」を主力事業として成長を続けているスタートアップです。2020年8月には株式会社セブン銀行と資本業務提携を実施し、2020年11月には採用拡大を背景にオフィスを移転いたしました。
「バンドルカード」はアプリをダウンロードしてから最短1分で誰でも発行でき、すぐにカード決済として利用できる利便性の高さが評価されています。多くのユーザーの皆様にお使いいただき、2021年7月に累計400万ダウンロードを突破し継続成長。さらに決済金額も順調に成長を続けています。
コロナ禍においても成長している要因として、クレジットカードを既に持っている等、他の決済手段を既にお持ちの方々にもご利用いただく機会が増加している点が挙げられます。「クレジットカードを使いすぎてしまい、月末に請求書を見て金額に驚いた。」「使い過ぎを防ぐため、デビットカードに興味があるけど簡単に作りたい」といったニーズに対応した、使う分だけ事前にチャージ、即時に利用明細の確認ができる機能などに満足いただけている結果だと認識しております。

■日本テクノロジー Fast 50について

Fast 50は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッドのランキングプログラムの日本版であり、TMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率で順位付けします。指標を収益成長率としていることにより、企業規模によらない成長性を表わすランキングとなります。上場・未上場企業に関わらず、応募が可能です。対象となる事業領域は、ハードウエア、ソフトウエア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックです。 \

■本プログラムで開示されている情報について

Fast 50は、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、デロイト トーマツ グループやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したりまたは内容を保証したりするものではありません。なお、Fast 50プログラムの詳細については、
( http://www.deloitte.com/jp/fast50 )よりご覧いただけます