直近1年間でダウンロード数倍増。今後は非・決済分野への進出を視野に、さらなる事業拡大を目指す
2020.02.19
株式会社カンム(本社:東京都渋谷区、代表取締役:八巻 渉、以下「カンム」)は、運営するキャッシュレス決済サービス「バンドルカード」専用スマートフォンアプリが200万ダウンロードを突破したことをお知らせいたします(2020年1月、App StoreとGoogle Playからのダウンロード数合計)。
2019年1月に100万ダウンロードを達成してから1年間での倍増となりました(*)。
「バンドルカード」は、専用アプリから登録してお金をチャージすると、Visaカード(ブランドプリペイドカード)として支払いができるサービスです。このサービス名は、だれでも簡単に自分が保有する価値(Value)を操作できるハンドル(Handle)のようなツールを提供する=Vandle という造語から生まれました。
2016年9月のサービス開始から着実に利用者層を広げ、直近の約1年間で累積ダウンロード数は2倍となりました。この間、ユーザーの皆さまからは「チャージ式のため使いすぎることがない」「(通販の際に)コンビニなどでの支払いは手数料が余計にかかってしまうが、クレジットカードと同様に支払えるバンドルカードは便利で他人に勧めたい」などの評価をいただきました。
ダウンロードから最速1分で利用できる迅速性と、年齢にしばられず誰でもつくれる利便性、そして事前チャージ式のため金銭管理がしやすい安心感が、幅広い支持を集めています。
ユーザー数の拡大に伴い事業も順調に成長し、2016年度から2018年度の3年間で売上高3592.16%を達成しております。2019年の主な出来事は以下のとおりです。
* 2019年2月の発表時には「2018年12月20日に100万を突破」としておりましたが、正しくは「2019年1月……」でした。訂正いたします。
カンムはこの「バンドルカード」を通じて、これからの時代にあった決済体験をより多くの方に提供してまいります。
さらに、今後は個人金融における決済以外の新分野への進出も予定しております。業容拡大を見越してオフィスの増床を検討しているほか、本年中に30名増員という目標の達成に向け、採用活動にもいっそう注力いたします。
株式会社カンム 広報担当: contact@kanmu.co.jp