2019.11.22
Visaブランドのプリペイドカード「バンドルカード」を運営する株式会社カンム(本社:東京都渋谷区、以下「カンム」)は、代表取締役の八巻 渉が、2019年11月21日付で一般社団法人 Fintech協会(本部:東京都中央区、代表理事:丸山 弘毅/木村 康宏/鬼頭 武嗣、以下「Fintech協会」)の理事に就任したことをお知らせします。
Fintech協会は、日本におけるイノベーション促進という社会的意義のもと、それに賛同するFintechスタートアップ企業が中心となって運営している団体です。関係諸団体・主務官庁・会員企業を交えた分科会、起業家・有識者を招聘したカンファレンスイベントなどさまざまな活動を行っています。\ 一般社団法人Fintech協会ウェブサイト < https://www.fintechjapan.org/ >
カンムは2015年の同協会発足初年度より加入し、諸活動に積極的に参加してまいりました。このたび代表 八巻の理事就任によって、ますます業界の発展に寄与できるよう努めます。
1985年生まれ。2009年に慶應義塾大学 理工学部を卒業後、株式会社Studio Ousiaを経て2011年に株式会社カンム設立。複数のFinTechサービスを経て、2016年9月にはVisaプリペイドカード「バンドルカード」をリリース。
株式会社カンムは、2011年1月の創業から一貫して「技術力と金融」の融合をテーマにサービスを展開する企業です。2016年にリリースしたVisaブランドのプリペイドカード「バンドルカード」は簡単・便利なキャッシュレス決済手段として大きな支持を集め、2019年11月現在で180万インストールを突破しています。また、株式会社フリークアウト・ホールディングスとの包括的資本提携や国際ブランドVisaが提供する「Fintech ファストトラックプログラム」への参加で事業拡大に努めており、デロイト トーマツ主催の企業成長率ランキング 「2019年 日本テクノロジー Fast 50」で1位を受賞しました。\ コーポレートサイトURL < https://kanmu.co.jp/ > プレス用画像URL < http://bit.ly/32OxneS >
株式会社カンム 広報担当: contact@kanmu.co.jp